究極のシンプルチェア/ノキチェア
最小限のパーツでつくりあげた、究極のシンプルチェア。強度を確保しつつ、余分なものをそぎ落としました。[背もたれ]R加工を施し、背中にジャストフィット。背立のトップも、やさしく丸みを持たせました。[座板]座板を1.5cmの厚みにして軽量化。見 ...
ひのき節BOX
大人気、ひのき節BOX。 無垢材のカラーボックスとしては、あまりにも安いので、 お客様から『すぐ壊れちゃうんじゃないの??』なんて言われる事があります。 いえいえ、とんでもない!一人座っても、 二人座っても、大丈夫!! 強さの ...
ヒノキクラフト品質
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本日の職人・杉山
テーブルの天板を磨く職人見習い・杉山。 よしよし、だいぶ目つきが良くなって来た。 使ってくれるお客様の笑顔を思い浮かべながら、大切に、大切に。 Tweet
ヒノキクラフトの手づくり工房家具は・・・・・
20年近く、私たちの手で無垢の家具だけを作ってきました。家具素材としてのヒノキの良さも周知され始めました。となると、類似品が増えてくるのですよ~この業界は。ヒノキクラフトの手づくり工房家具は、家具店舗(パートナーショップ)でしか販売していま ...
本日の職人・伊藤
新しい道を歩き出した職人見習い・伊藤。今まで出来なかったことを覚えるのが楽しくて仕方がない。そんな気持ちをずっと持ち続けていれば、気持ちいい製品を生み出していける。今日も夜な夜な、家具づくりの基礎を学んでいます。 Tweet
本日の職人・秋山
手押しカンナをあてて、木口をつるつるのの状態に仕上げています。単純な作業ですが、一切の妥協は許さない。材料ひとつひとつに向けられるまっすぐな想いが、ヒノキクラフトの製品づくりの源です。 Tweet
「測る」はなし。
家具づくりにおいて、材料の大きさや厚み、溝や手掛けの深さなど、数字を測らなければならないことは山のようにあります。家具の設計図である図面を見れば、そこには部品や全体の寸法を記した多くの数値が並んでいます。この「数字」が、家具の全てを形づくっ ...
100年前の建具
これは何でしょう?実は、100年前に作られた、建具(引戸)の端切れです。材質は、フレームをひのきで製作し、鏡板を欅(けやき)の無垢で製作しています。塗装は、木地呂(キジロ)漆塗りで丁寧に仕上げられ、100年経っても艶やか。毎日使用する引戸で ...
埋め木の話
自然からの恵みをあますことなく大切に使うために、ヒノキクラフトでは枝の跡である小さな節などには埋木などの処理を行い、材料として利用しています。具体的な行程は、以下のようになります。1・穴の空いた節部分にドリルで真円の穴をあけ、接着剤を流し込 ...