里山の木の机|ソメイヨシノ
里山デスクの新たな樹種
いちばん身近な桜・「ソメイヨシノ」
「ソメイヨシノ・染井吉野」は、バラ科サクラ属の落葉高木
江戸時代末期に、江戸染井村(現・東京都豊島区)の植木屋が
「吉野桜」として売り出したと伝えられ
1900年に藤野寄命により染井吉野と名付けられました
オオシマザクラとエドビガンの雑種と推定され
その期限については諸説あり、明らかになっていません
日本桜の約80%を占めるほどの身近かな桜ですが
そのほとんどが一つの原木から接ぎ木という手法で全国に普及し
全く同じDNAを持つクローンだということが
近年の研究により明らかになっています
クローンだからこそ、個体差なく一斉に開花し
満開のソメイヨシノ並木を楽しめることとなったのでしょう
花言葉は「精神の美」のほか、「清純」「高貴」などがあります
枝を広げ大ぶりな花を咲かせる姿は
まさに凛として気高さを感じます
木材としての側面は、観賞用として植樹されるケースが多く
幹がねじれやすいことから、流通量は極めて少ない樹種です
木質は、山桜と同等の品質でありますが
桜材特有の深緑色の縞模様が
部位によって異なる表情を見せてくれます
淡い色味の木目や縞模様の強く出る部位もあり
個性豊かな木肌が特徴的です
数量限定/リビングデスク・ソメイヨシノ天板
サイズは3種
●横幅100×奥行60×高さ70(cm)/天板2cm厚 ※引出2杯
●横幅 90×奥行60×高さ70(cm)/天板2cm厚 ※引出1杯
●横幅 80×奥行60×高さ70(cm)/天板1.6cm厚 ※引出1杯
製品の詳細情報は
里山デスクページでご確認ください
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