大型テレビボードの組立
本日の工場。
大きな部品が、組立機に入っています。
どうやら、大型のテレビボードのようです。
テレビボードの背面には、本体の強度を保つために、
中心部へ補強用の板が取り付けられています。
この補強板、上下に空間をあけていますが、
このスペースは、放熱効果、AV機器の
ケーブル取り回しなどを考慮しています。
一見、なにげないパーツひとつでも、
板の大きさや取り付け位置など、
実は多くの意味が含まれています。
家具作りには、決してゴールはありません。
その部品が、その位置に、その大きさで、
そこにあることを考えて、
作って、また考えて、、、。
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自社工場・自社職人、少量製作だからこその、
手づくり品質と期間なしのアフターサービス。
創業から、家具産地で想いと技を込めてきた、
つくり手の顔が見える本物の無垢家具づくり
ヒノキクラフト。