椅子の隅木(スミキ)加工
小さなパーツを加工。
たくさんできたパーツの両端を、
横切り盤に治具を正確に取り付け、
ピッタリ45度にカットしていきます。
ボール盤でビス穴を開け。
完成したのは、
隅木(すみき/すみぎ)というパーツ。
椅子やスツールなどの製品に使います。
人が座ったり乗ったりする製品は、
とにかく強度が求められます。
そんな場合、座板の下側四隅に、
隅木をガッチリと取り付け。
見た目シンプル、
でも、ちょっとやそっとじゃ、
ビクともしない、頑丈な椅子の完成。
まさに隅木は、『縁の下の力持ち』です。
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ヒノキクラフト。