正方形の板から、手づくりで円型天板を製作
今回は、丸天板の加工方法をご紹介。
「円」を作るには、まずは「正方形」を作ります、
その正方形の角を落とし、八角形に、
そして十六角形、、
さらに、十六角形の裏に中心穴をあけ、
ベース台の心棒に板を差し込み、
横切盤という木工機械を使用し、
手で、板を回しながら細かく角を落とします。
そして正確な「円」になるのです。
最後に天板角を面取りして、
磨きを入れたら完成です。
つくり手だからお伝えできる無垢家具のお話です。
今回は、丸天板の加工方法をご紹介。
「円」を作るには、まずは「正方形」を作ります、
その正方形の角を落とし、八角形に、
そして十六角形、、
さらに、十六角形の裏に中心穴をあけ、
ベース台の心棒に板を差し込み、
横切盤という木工機械を使用し、
手で、板を回しながら細かく角を落とします。
そして正確な「円」になるのです。
最後に天板角を面取りして、
磨きを入れたら完成です。