ふじのくに 茶の都ミュージアム
静岡県島田市金谷にある「お茶の郷博物館」
3月24日(土)に、「ふじのくに茶の都ミュージアム」として生まれ変わります
辺り一面、お茶畑に囲まれた牧之原台地(島田市金谷)
お茶の香り漂うこの一角に
県産材の檜で作られた、「吹き寄せ」が特徴的な外観の、博物館がリニューアル!
その博物館内の応接室に、静岡県産材の「檜」と「杉」を使用した、
吹き寄せ格子のテーブルを納品させていただきました
長さ3mほどの大きなローテーブル
天板の上には、厚さ8mmの強化ガラスを取り付け
格子の間隔は、壁の吹き寄せに合わせて
どしっとしていて、重厚感がありますね
絨毯との色の相性も良く、檜の高級感も際立ちます
大きなテーブルのため、搬入作業はたいへんでしたが、無事に終わりホッと一息。。
ミュージアム内は、日本庭園を歩いたり
お茶の歴史を学んだり
抹茶挽き体験や茶道体験など、子供から大人までお茶について学び、体験することもできます
全国的にも、静岡といえば「お茶」のイメージが強いかと思いますが、
静岡を代表する「お茶」について、1から学べる体験型施設です
富士山静岡空港にも近い「茶の都ミュージアム」
子供だけではなく、家族全員で楽しめる施設ですので、春休みの家族旅行にもオススメです