デパート用の什器|ディスプレイ棚
某百貨店の店舗に置くための什器です。
棒状のフレームで、高級感がでています。
家具ですが、指物といっていいほど細かな仕事がしてあります。
下の開き戸は、こんな感じ。
無垢っていうのは動くから、その動きを考えてつくる必要があるから難しい。
今回は棒状になっていますが、ここが板の面になっている場合とは、
棚板の作り方から何から全然違うのです。
無垢の木は動く、というのはよく言われますが、
ホントに生きてるんだ~、呼吸してるんだ~、って思うほどに変化があります。
色も、使えば使うほど味わいが増してきて。。
今度、わかりやすい例を見つけて写真付きでお伝えします!
自社工場・自社職人、少量製作だからこその、
手づくり品質と期間なしのアフターサービス。
創業から、家具産地で想いと技を込めてきた、
つくり手の顔が見える本物の無垢家具づくり
ヒノキクラフト。