カタログ撮影 [ランドセルの池田屋]
「子ども思い」がコンセプトの池田屋さん。
今日は、ヒノキクラフトのショールームで、
「ひのきの家具」と「ランドセル」のタイアップ撮影。
カタログ用の写真に使うとのこと。
ずらっと並ぶ、池田屋さんのランドセル箱。
ヒノキクラフトの家具の種類もたくさんありますが、最近のランドセルも、たくさんありますね。
箱は一緒ですが、中身は色とりどりのランドセルが。
たくさんのランドセルを組み合わせながら、
光の入り方、
色のバランス、細部の金具の見え方にもこだわりながら、撮影は進んでいきます。
昔は、「黒」と「赤」ぐらいしか無かったのに、
今のランドセルは、ステッチの色までも個性的。
池田屋さんの、商品のレイアウトを見ていると、Bベンチを幼児用のテーブルに。
なかなかおもしろい発想ですねぇ。
こんな撮影の中からも、学ぶ事がたくさんあります。
新しい組み合わせ方、新商品のアイデアなどにも、良いヒントになります。
造り手の「こだわり」。
何気ない一枚の写真の中にも、造り手の想いがたくさん込められています。
ヒノキクラフトのコンセプトも、「子どもの笑顔のために」。
造り手の思いは、家具もランドセルも同じ。
「子供たちの笑顔」のために、『こだわり』の思いを持ち続けています。