静岡大学リカレント教育推進事業|静岡県産材の家具
静岡県内の身近な木を使い
静岡のきこり・製材所・家具職人・デザイナーで
作りあげた空間が、静岡大学内に出来上がりました
このスペースは、静岡大学・人文社会科学部
経済活性化のためのリカレント教育推進事業の一環として
静岡の産業界を牽引できる人材を育むことを目的に
実際に、ものづくり力を体現し
体感できる空間づくりを目指しました
ここで使用されている木材は
主に、静岡市内、沼津市、伊豆天城の木
樹種も
ケヤキ・キササゲ・ムクノキ・ソメイヨシノ・トウカエデ・
イチョウ・モチノキ・カシヤマザクラ・クスノキ・シデ・スギ
と多種にわたります
キササゲとムクノキを合わせた天板
イチョウとトウカエデを合わせた天板
プランターは、静岡大学内に自生する木を採取
間仕切りとなるパーティションは
多種の木材を組み合わせ
家具をモノとして使うだけではなく
地場の木材を使い、木々を身近に感じることで
自然・地場産業・地域社会が活性化する環境作り
教授陣の想いが詰まった空間作りの
お手伝いをさせて頂きました
オーダー家具事例集はこちらよりご覧いただけます↓
自社工場・自社職人、少量製作だからこその、
手づくり品質と期間なしのアフターサービス
創業から、家具産地で想いと技を込めてきた、
つくり手の顔が見える本物の無垢家具づくり
ヒノキクラフト