ひのき無垢 四本脚の下駄箱[開き扉仕様]

 

縦長、4本脚の下駄箱
開いたところ
斜めから
開き扉の合わせ部分を、重なるように(拝み合わせ)加工。
収納部内に埃が入りづらくなります。
また、ワードローブなどの衣類収納は内部に害虫が入らないように、
この加工を施すこともあります。
扉のデザインは、おおまかに2種類(開き扉・引き戸)。
デザイン的な違いはありますが、どちらの扉が良いのか、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
洋風なイメージの開き扉。
メリットとして、戸が2枚重なり合う引戸と違い、収納内部の奥行きを広く取る事ができます。
さらに、扉が収納部の外側に開くので、内部を有効に使うことができます。
大きめの物や、大きさの異なるものを収納する時に、便利な構造体です。
ただし、扉が外側に開くため、収納部前の動線(人の動けるスペース)を考えなければなりません。
特に下駄箱は、玄関口の狭い建物の場合、扉の動きにご注意を。
今では、洋風な空間でも使用されますが、和風なイメージもある引き戸。
メリットとして、外側に扉は開かないので、収納部前の空間を広く取る事ができ、
動線を気にすることなく、お使いいただけます。
また、地震などの時に、扉が前側に開いてしまう事がないので、
中の物が外に飛び出てしまう心配が少なくなります。
ただし、戸が重なり合うため、内寸法の奥行が狭くなってしまうこと、
2枚の戸は片側づつ開くので、大きめのものを収納しづらいということも。
ヒノキクラフトの家具は、和洋どちらの空間にも違和感なく馴染むデザインに制作いたします。
お部屋のスペースに合わせて、収納するものに合わせて、扉をお選び下さい。
【品名】 四本脚の下駄箱
【サイズ】幅77×奥行き31×高さ114cm
【価格】 105,000円