心地よい暮らしのための特注家具｜静岡県産支障木
林業関係のお仕事をされている方のご新築
こだわりの静岡県産杉床板に檜天井
無垢の木をふんだんに使った、心地よい空間
そして、さらなるこだわりは
全て、静岡県産の木材を使用した特注家具
しかも、その木材のほとんどが「支障木」
「支障木」とは
様々な事情で伐採を強いられながらも
流通に乗らず利用されてこなかった木材のこと
当社が関わる「ヨキカグ」の活動である
「静岡県産材の新たな有効活用プロジェクト」
一般流通材より経費や手間はかかりますが
「支障木」を私たちの大切な資源として捉え
活かす活動を続けています
今回の住宅は
その活動を具現化したものでもあり
「木材の出生から考える本物の心地よさ」を
追求した成果でもあります
奥様のワークデスク
一枚板の杉天板と欅（けやき）フレーム
デスク横の土間に薪ストーブ
土間を挟み、ご主人専用のワークスペース
椅子は、帆布生地のディレクターズチェア
家族4人が囲む、ダイニングスペース
イタヤカエデ天板、欅脚の円卓
スツールの材も、それぞれ異なります
ステンレストップのキッチン
本体は、欅材をフレームに使用
右横ストッカーもデザインを統一して製作
キッチン収納は、フレキシブルに
さあ、心地よい暮らしの始まりです
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自社工場・自社職人、少量製作だからこその、
手づくり品質と期間なしのアフターサービス。
創業から、家具産地で想いと技を込めてきた、
つくり手の顔が見える本物の無垢家具づくり
ヒノキクラフト。