リビングに置く学習机の選び方[リビングデスク]
親の目が届く場所で学習する事で、子供に安心感や適度な緊張感が生まれ、
学力アップに効果的と言われています。
家族が集うリビングルームは、大切なお客様をもてなす空間でもあります。
だからこそ、子供だけしか使えない機能・デザインの机ではなく、
空間にしっくりと馴染む机が必要となるのではないでしょうか。
今回は、そんな条件を満たす事ができる、納得のリビング学習机、その名も「リビングデスク」をご紹介します。
1.シンプルな造形
自己主張しない、シンプルなカタチが特徴の「ヒノキクラフトの家具」。
「学習机」というよりも「テーブル」のように、無駄を削ぎ落としたデザイン。
「リビングデスク」は、リビングに置いても違和感無く、そっと空間に溶け込むでしょう。
しかし、シンプルといいながらも、机としての機能をもつ、A4ファイルを収納できる引出がついています。
2.サイズオーダー対応
お部屋のカタチは、各家庭により異なりますから、サイズを選べるのは大きなポイント。
[既製品天板サイズ(縦・横):S・80×60/M・100×60/ML・115×60(cm)]
天板の大きさから高さまで、1cm刻みでサイズオーダーが可能なリビングデスク。
リビングのこのスペースに、どうしてもジャストフィットさせたいとお考えのお客様は、もってこいの机ではないでしょうか。
でもでもしかし、サイズオーダーといいながらも、比較的お安く制作が可能。
もしも高さが合わない場合は、別売の脚(7,700円~)をお買い求めいただければ、
どんな時にも、ジャストな高さで使う事ができます。
3.簡単組み立てデスク
組立品で心配となるのが、「難しい作業が必要になるのでは」ということではないでしょうか。
しかし、このリビングデスクは、脚部と貫をつなぐ8個のボルトを、同梱包のスパナで取り付けるだけで、組立完了。
10~15分で組み立てられるので、組み立てが苦手な方も、なんら問題ありません。
引っ越しや、子供部屋に移動なんて時にも、簡単に作業ができます。
4.組み合わせ自由
必要な物だけ組み合わせて。まずは机と椅子から。
成長に合わせて、必要なモノを追加で増やして。
学習環境を整えて行けるのも良いですね。
5.多目的に使えるリビングデスク
一般的な学習机と異なって、前後の無いデザインとなっていますので、向かい合って子供に勉強を教える事も出来ます。
また、来客時には、机をお食事用のミニテーブルとしても、お使いいただけます。
さらに、「軽さ」も特徴のリビングデスクですから、レイアウトの変更も簡単です。
お子様が成長し、大学生になり一人暮らしとなった時にも、「机」兼「テーブル」として重宝するでしょう。
6.ロータイプの座卓にも
社会人となり、大人になると「床座の生活」を好まれる方もいらっしゃるのでは。
そんな時には、ロータイプ用の脚(7,700円)に取り替えて、文机として。
または、ソファ前において、コーヒーテーブルとしても使う事ができます。
シンプルで、控えめで、すっと空間に溶け込む、やさしい木肌の「ひのき家具」。
小学生から大人に成長するまでの間に、使用の目的が変わってもカタチを変えながら、
ずっとご使用いただけるリビング用の学習机、その名も「リビングデスク」。
各家庭にしっくりと馴染み、ご家族みなが「納得」の机となるのではないでしょうか。