ヒノキクラフト・ショップブログ

  静岡の指物加工でよく用いられる手法。 「きしめん」のような平らな綿紐で縛り、 四隅均等に圧力がかかる組立方法です。   ※機械音がしますので、 　音量に注意して、ご視聴下さい   ーーーーーーーーーーーーー ...

  修理依頼で、工場に運び込まれた椅子たち。 けっこう、元気に力いっぱい使用した模様、 みごとにこっぱみじんです！、     しかし、つくる会社ですから、 状態にもよりますが、 ほとんどの物は修理します。 ...

  切断後の机の脚の断面、 並べてチェックします。 切断面のなめらかさは、 家具の品質につながりますから。 刃物の状態と加工スピードを常にチェック。 思いをこめて一つづつ。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ...

    今日はなにやら、工場では大量の木枠を製作中   ひとつひとつ、「しめひも」で製品を作りあげます   この木枠は、ノベルティ用に使う製品のパーツ   どのような仕上がりになるか、また後 ...

    熟練職人が復帰。 さらに「想い」を込める技を受け継ぎます。     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 自社工場・自社職人、少量製作だからこその、 手づくり品質と期間なしのアフターサービ ...

  天板の隅に加工された、 配線用の角型切り欠き。       角が丸い切り欠きなら楽なんですが、 こんな加工でも、角の切り欠きは、 大きな天板ともなると、治具を造って、 二人で息を合わせアクロバット ...

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  CSLデスクは、シンプルプロポーション。 脚部のみ樺桜材（カバザクラ）を使用し、 極細なデザインを取り入れています。 しかし、この広葉樹材は見ての通り、 色と木目のばらつきが厄介です。 一台一台、色気が合うように、 机1台分・ ...

  板を剥ぐ（はぐ）。 家具加工の始まりの場面です。 家具に使用される一枚一枚の板、 手押し鉋という機械で、 板の横を平にして、合わせた時に、 一切の隙間がない状態にして、 接着剤を塗り、ネジガマという道具を用いて、 一枚の板を作 ...

    ひとつひとつの商品を         一人一人の職人の手で         手間ひまかけて、造り上げています   ...