里山の木の机、はじめました
日本には美しく個性豊かな「木」が多種あります
しかし利益率など、様々な理由で流通にのらず
使用されない「木」もたくさん存在します
もう、見て見ぬふりはできないとの想いから
知恵と手間と労力を惜しまずカタチにしました
順次、身近な樹種たちの机を追加して行きます
一生ものの、お気に入りを見つけて下さい
*少量生産の限定品となる机が多数あります
予めご了承ください
里山の木の机は、2モデルとなります
● 里山デスク/モデル(1 )● 匠デスク/モデル(2)
里山の木の机/モデル(1)
リビングデスクをベースとした「里山デスク」
リビングデスクベースの里山デスクは
さまざまな樹種をラインナップ
□「欅・けやき」天板
オレンジ色が美しくて力強い
□「もちの木」天板
もちもちとした美味しそうな濃いクリーム色
□「山柿」天板
黒々とした深みが美しい、唯一無二の樹種
□「山桜」天板
しっとりとした薄紅色が差し込む色が美しい
■里山デスク
サイズ:横幅100×奥行60×高さほぼ70(cm)前後
(天板/里山の木)(引出部+脚部/日本ヒノキ)
価 格:59,400円〜
天板の厚みは、伐採・製材された時の
状態に合わせて、最適な厚みに仕上げるため
机高は天板の厚みにより多少変わります
里山の木の机/モデル(2)
CSLデスクベースの「匠デスク」
匠デスクは、職人技で作られた
繊細な造形でありながらも強靭な脚部が特徴
日本の国花でもある「山桜」が主材
脚部の接合部は
職人技を主張するホゾ+クサビ加工
天板の面取りは単調な造形とならないよう
上面を45度の角面加工
下面は半径6mmのアール加工を施し
細部のこだわりでありながらも
全体の印象を大きく変えるので
慎重に、慎重に手を加えています
一点一点、職人の手で作り上げる「匠デスク」
脚部は足先に向けて細くなっていくテーパー加工
さらにシンプルで繊細さを追求
将来、学習机として使用しなくなっても
小ぶりなテーブルとして
書斎用デスクとして
一生ものとしてお付き合いいただけます
■匠デスク
サイズ:横幅100×奥行60×高さ70(cm)
価 格:84,700円
(天板+脚部/山桜)(引出部/日本ヒノキ)
自社工場・自社職人、少量製作だからこその、
手づくり品質と期間なしのアフターサービス。
創業から、家具産地で想いと技を込めてきた、
つくり手の顔が見える本物の無垢家具づくり
ヒノキクラフト。