斜めの脚部加工|ひのきのえほんだな
色とりどりの可愛らしい絵本にニッコリ笑顔。
今日は、どの本を読もうかと、心もワクワク。
幼児用家具の中で、
人気の高い「ひのきのえほんだな」。
棚板を組み替えて、
ディスプレイラックに変えられるのも
魅力のひとつです。
工場では今、その「えほんだな」を製作中。
パーツの中で、斜めの形の「脚部」は、
加工の際に、特に気づかいを要します。
ほんの少しのズレが強度に影響を及ぼすため、
加工の各工程ごとに高い精度が要求されます。
棚に重い物が乗せても、
子どもが乗っても、ビクともしないように。
加工1:パーツカット
加工2:接着
加工3:面取り
材料のタスキをつなぐように、一つの工程ごとに、
正確に、想いを込めて作りあげます。
自社工場・自社職人、少量製作だからこその、
手づくり品質と期間なしのアフターサービス。
創業から、家具産地で想いと技を込めてきた、
つくり手の顔が見える本物の無垢家具づくり
ヒノキクラフト。
■檜材について(参照/森林・林業学習館)