ひのき無垢シンプルな四本脚デスク

[ひのき無垢シンプルな四本脚デスク] *パートナーショップ限定商

 

この机は、ヒノキクラフトがデザイン・設計・製作しました。

 

四本脚デスク

 

 ■Sサイズ・幅80×奥行60(単位:cm)
 ■Mサイズ・幅100×奥行60(単位:cm)
 ■Wサイズ・幅115×奥行60(単位:cm)

 

シンプルでベーシックな学習机。
なんの装飾も、差別化も行っていません。

 

・安心感のある、ちょっと太めの四本脚
・子供に使い勝手の良い、深めの二つの引出し
・強度アップのための後ろ脚の貫

 

これだけの要素で構成されたひのき無垢の学習机。
でも、このカタチの中には、
シンプルな無垢家具を自分たちの頭で18年間考えた続けた知恵と、
自社工場ならではの試行錯誤から生まれた技術が盛り込まれています。

 

(注)ヒノキクラフトは他ブランドとして、
 他社へ製品提供(OEM)等は一切行っておりません。
 類似品にご注意下さい。
 お買い求めは全国のパートナーショップにてお願いいたします。

 

 

【材料について】

 

材料

 

(1)材料の質が悪ければ、良質な製品は生まれません。
 ヒノキクラフトは、購入する丸太の産地・質・太さを
 自分たちの目でチェックしています。

 

(2)製材時において、製品精度の維持のために製品寸法に合わせて
 乾燥による収縮を考慮し、
 1mm単位の指示を出して、製材寸法から厳正に管理しています。

 

(3)製材から乾燥・保管に至るまで薬剤等を使用せず、
 家具用の乾燥率となった材料は、全て自社で保管しています。

 

(4)製品後の変形をできるだけ抑えるために、
 天板などの幅はぎを必要とするパーツ木取材の幅を計算し
 均一化を図っています。

 

(5)材のパテ埋め節埋め木作業は、製品の質を左右させます。
 だから、自社工場で自分たちの手で心をこめて作業しています。

 

【サイズについて】

 

(1)学習机の天板サイズ(100幅×60奥行き)をMサイズとして販売し始めたのは、
 ヒノキクラフトです。
 大手メーカーの学習机は豪華な上置きがセットされていて、
 天板スペースを確保するために70~75cm奥行きがほとんどでした。
 日本の住宅事情を考慮すれば、A4ノートを開いた状態で2冊置けて、
 多少のスペースがあれば十分ではないかということで、
 このサイズを標準のMサイズと設定しました。

 

(2)学習机の天板高さを70cmとしました。
 一般的な学習机は72~75cmがほとんどですが、
 大人のオフィス家具は70cmがほとんどです。
 おかしいと思いませんか?

 

 

 

【構造について】

 

無垢板の天板は、収縮したり反ったりします。
その動きを抑えるために、
天板下四方に幕板を設置して動きを抑える方法が一般的ですが、
ヒノキクラフトでは、引出しユニットを動きを抑えるための構造体に採用し、
価格も下げながら、いろいろな机デザインに汎用できる手法を開発しました。

 

また、引出しユニット構造と脚部を接合するために、
オリジナルの袋ナットも開発制作しました。
また、構造体だけではなく、天板とユニットを接合する方法も、
ただボルトで接合しているのではなく、
ユニット部の穴径とワッシャーの組み合わせ方も、
動きを逃がすための工夫が盛り込まれています。

 

自社製造
 (*職人の秋山くん。いい腕をしています。)

 

他にも、自社デザイン設計、自社工場製作ならではの知恵と工夫が
盛りだくさんのヒノキクラフトの学習机。

 

(注)ヒノキクラフトは他ブランドとして、
 他社へ製品提供(OEM)等は一切行っておりません。
 類似品にご注意下さい。
 お買い求めは全国のパートナーショップにてお願いいたします。

 

 

上記店舗以外でのお求めの机の、
ヒノキクラフト品質及びアフターサービスは保証されませんので、ご注意下さい。