ひのき無垢 学習机ワゴンの構造



ガッチリとした、重量感のある学習机ワゴン。
今回は、このワゴンの構造体を、ちょこっとだけ紹介。




引出しや裏板を取り付けていないワゴンの本体。




内部を覗くと、

外からは見えない棚板や底板にも、

ふんだんに無垢材を使用しています。
「見えない部分なのだから、もったいないんじゃないの?」
そうですよね。
もちろん、安価にするため材をはぶくことも可能です。
ですが、構造体としてただの四角ですと、

将来的に、ひずみが生じたりして使いづらくなることも、

学習机ワゴンには、かなりの収納物が収まります、

紙は特に重たいのです、すなわち本体に荷重がかかります、

常にワゴンは強靭でなければなりません。

実は箱物家具の強度は、構造体だけの問題ではないのです、

組み立て順序や接着方法など、もっと秘密があります、

そのためにも、この構造体が必要なのです。




そしてなにより、合板などとは違い、

無垢材は「木が動き」ます。
ガッチリとした強度が無ければ、
長年使用している間に引出がスムーズに

開閉出来なくなる事があるのです。
 

必要なところには惜しまず材料を使い、

強度を保たせているのです。
長年の経験を生かした無垢家具造り。
一生物の家具ですから、一つ一つ、丁寧に。

ワゴン各種

 

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創業から、家具産地で想いと技を込めてきた、

つくり手の顔が見える本物の無垢家具づくり

ヒノキクラフト。

 

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檜材について(参照/森林・林業学習館)

 

 

at 07:00, hinokicraft, 学習机のこだわり

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パネル脚の集中デスク 檜無垢モキュデスク



ヒノキ材をふんだんに使用した人気の学習机、

MOCUE(モキュ)デスク。
人気の理由は、子どもが小さな時、

天板を低くセットし、三方が木に囲まれます。

前・左右、ひのき無垢のきもちいいパネル、

落ち着いて、集中して、勉強に取り組めます。

小さな時からの学習しつけは大切ですからね。




このモキュデスク、囲いとなる脚部は、

面材のヒノキを使用しているのですが、
木の伸縮で木部が破損しないように、

接合部には「秘密」が隠されています。




脚部を取り外すと、本体側のボルト穴は、

楕円形に加工されています。
通常、ボルトと同じ大きさの穴を開けますが、

この机の構造ではダメなのです。

パネル脚は縦木目、本体は横木目。

木の動きが縦横と収縮の力が干渉します、

結果、机の歪・破損につながります。
穴を楕円形に加工することで、

パネル脚が横に収縮してもボルトが横滑りして、

机の構造体への収縮力を逃して伝えません。
無垢の木は、10cmに対して1mm前後

伸縮するとも言われているので、
木の動きに耐えうる仕掛けが必要なんです。




もちろん、この接合部の内側も楕円形。
ひと手間、ふた手間もかかりますが、

長年の作る経験、作る知識から培われた、

ヒノキクラフトの「無垢家具作り」です。

MOCUEデスク[S]

MOCUEデスク[M]

 

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足掛けがある 檜無垢の学習机椅子





学習机椅子に人気の高さ固定式学習椅子、

左より、コノチェア・STチェア・リッツチェア。
写真の赤い部分は、椅子の補強貫でありますが、
取り付け位置は、子ども思いの設計です。




子供が足を掛けられる、ちょうど良い高さに。
足をブラブラさせることなく、

足の落ち着く場所としてお使いいただけます。




足が床につかないと、集中力が切れやすくなります。

足のブラブラ状態は学習の大敵ですから。
大人まで使える学習机用の椅子として、

家族で使うダイニングチェアとして。

・コノチェア

・STチェア

・リッツチェア

・リッツチェア・キッズ


 

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ランドセルラックの便利な木製フック



大人気のヒノキ無垢ランドセルラック。

キャスター付きの大収納ボックスタイプと

スタッキング式の引出しボックスタイプの

二種類がラインナップ。
ランドセル置き場、学習用品収納、

体操着収納、本棚、おもちゃ箱などなどと、

アイデア次第で使い方いろいろ、
多目的にお使いいただけます。




そして、このラックたちにはオプションとして、

木製の巾着フックを取り付けることができます。
手さげバック・通学帽・制服などを掛けるのに便利です。




片側でも、両側でも。




1個でも2個でも。
おかたづけラック、ランドセルラックのご購入時に、

無料で穴あけ加工サービスいたします。
*巾着フックは有償となります

・巾着フック・2個セット

・おかたづけラック/ランドセルラック各種


 

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ひのき無垢 学習机のオリジナル金具

ヒノキクラフトでは、机等の大きな商品は配送・運搬を考えて組み立て式となっています。
今回は、組み立て時に使用する当社オリジナルの金具を少しだけご紹介。
まずは、人気のある2本脚机のコモデスクに使用しているオリジナル金具。
高さを調整ができる机のなかで、このコモデスクは、椅子を引かずに机の横から出られるように、
横から見るとH型の形に設計されています。
以前紹介したように、このH型の強度を保つ為に、
天板との連結部分へ強度パーツを入れていますが、もう一つ、
強度を保つ秘密があります。
それが、高さ調整する為の接合金具です。
連結用ボルトの受け金具には、15年前に試行錯誤し作り上げた当社オリジナルの袋ナット。
外側には締め込んだり、緩めたりする時、作業しやすいように、六角レンチ仕様の穴も開けられています。
通常、金具はできるだけ目立たないように、13mmヘッドの小さめのボルトを使用しますが、
13mmヘッドの小さなボルトと、18mmヘッドの大きなボルトで、強度比較試験をした結果、
大きめのボルトでなければ、二本脚デスクのグラつきを抑えられないという、強度不足が判明しました。
高さ調整式のデスクは、脚部の接合強度が第一。不安定な机では、安心して使用出来ません。
そこで、当社の二本脚デスクには、18mmヘッドの大きめのボルトを使用しています。
さらに、この大きめのボルトに使用するスプリングワッシャーにも秘密があります。
大きめのスプリングワッシャーは、締め付け力が強いがゆえ、
ワッシャーの角が抵抗となり緩めづらいというデメリットがあります。
 また、ボルトを緩める時にスプリングワッシャーの角が、平ワッシャーを削ってしまい、
鉄粉が出てしまいます。
その鉄粉が刺さったり、お子様の口の中に入ってしまってはたいへん。
そこで、手間は掛かりますが、ボルトを緩める時に鉄粉がでないように、
職人が、1枚1枚スプリングワッシャーの角を、地道にグラインダーで研磨をしています。
無垢家具の品質は、作り手の細かな気遣いで大きく変わります。
ヒノキクラフトは、一番大切な『安心してつかえる家具』をお客様にご使用いただく為に、
「細かなことも日々改善」をモットーとしております。

 

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学習机の高さについて考える

学習机の高さについて考えてみました。

70cm・74cm・76cmの物まで流通しています。

机の高さに合わせて、椅子の高さを無理矢理
高く設計したものもあります。なぜだろう?

 

 

 

 

ちょうど良く感じる机の高さは、
椅子の高さから算出します。
椅子に座って靴やスリッパをはかずに足裏が
きちんと床に着くのが理想的で、
日本の成人男女の平均的な体型で、
椅子座面の高さは42cmが適当と言えます。
その椅子の高さから逆算すると、
70cmが、ちょうど良く感じる高さとなります。 
机に限らず、ダイニングテーブルも同じです。
この高さを自信を持ってお勧め出来るのは、
1994年から家具を作り続けきてきた経験値、
お客様の声をたくさん頂いているからです。

 

 

企業・オフィス等で使用されている、
大手事務機メーカーの推奨サイズは、
靴を履いて使用しているにもかかわらず、
70cm高さのものが多いことも事実です。
大人がデスクワークで使用している
机の高さが70cmという事は、
日本人の机サイズの基準と考えても
良いのではないでしょうか。
なぜ、73cmや、それ以上高い机が普及したのか、
様々な要因が考えられます。
また、現代のパソコン社会の中でも、
パソコン用の机の高さの平均数値をみても、
高さ調整式のもので60cmから、
高くても70cmの物がしめています。

 

 

アンティークの机は高さが76cmが多い。
それは、引き出しが大きく深いためで、
モモにあたり為、机の高さを上げていました。
単純なことでした。

 

 

西洋基準サイズ。
全世界共通で販売されている机や椅子などは、
日本人向けのサイズで作っているのではなく、
大柄な西洋人を基準サイズとして作られています。
日本人が、大柄になってはいますが差があります、
体型だけではなく文化の違いも考えてみると、
家の中で西洋は靴文化、日本は靴ぬぎの文化です。
靴の厚さでも2〜3cmの差が出てきてしまいます。

 

 

 

 

自分に合わない高いサイズの机を選んでしまうと、
手を常に上げた状態となり、
肩コリ・腰痛などの原因となりかねません。
机が高いと椅子も高くなります、そうなると
腿裏(ももうら)を圧迫して不快になります。
机イメージも大切ですが、まずはサイズです。
最低12年は使う机、慎重にお考えください。

 

 

それでも、体が大きくなると予測出来るお子様には、
高さ調整式の机や、、4の本脚を簡単に交換できる
シンプルなリビングデスクをお勧めします。

 

 

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学習机ワゴン/カタチ色々オプション取っ手

 

以前、制作していた当社オリジナル、

つまみ取っ手のひのき学習机ワゴン。

つまみを取り付けると、
ワゴンがかわいらしいイメージになりますね。
ワゴンだけではなく、
机や上置きの引出しに取り付けることもできます。

 

 

キノコのようなものやお豆型の取っ手など、

大小さまざまなものがあります。
今回は、その中でもおすすめの取っ手をご紹介。

 

 

Aタイプ1ヶ420円

 

 

Bタイプ1ヶ315円

 

 

Cタイプ1ヶ315円

 

 

Dタイプ1ヶ315円

 

 

Eタイプ 1ケ1,260円

 

学習机ワゴンのアクセントとして、

取っ手をカラー塗装することもできます。
お気に入りのオプション取っ手をつけて、
自分だけのオリジナル学習机ワゴン。いかがですか。

 

学習机ワゴン

 

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高さ調整式学習机 2本脚デスク|強度|構造|

ヒノキクラフト創業時からのロングセラー、

高さ調整式ひのき無垢二本脚デスク。

静岡県工業技術センターの

厳しい耐久試験をクリアした、

学校用の可動式学童机の設計をベースに、

家庭向けに製作したオリジナル学習机。

様々な改良を重ね辿り着いたカタチです。

 

 

 

 

コモデスクの高さ調整範囲は、
55cm~73cmの範囲で7段階調整、
大人でも使用できるサイズまで可動。
高さ調整式椅子との組み合わせて、
正しい姿勢で勉強できます。
椅子を引かずに横から出られるデザインが、
小さなお子様に、とっても好評です。

 

 

 

 

高さ調整式机で一番大切なこと。
まずは強度を確保する構造体設計。
二本脚というのは、不安定な形です、
それゆえ、深く考えなければなりません。
天板がぐらぐらしたり、斜めになったら、
集中できないだけでなく、危険ですから。
小学校用の高さ調整学童机を設計した時、
やはり強度というものが問題となりました。
天板と脚の接合・脚と脚の連結接合・
構造体・穴あけ位置や接合金具の選定まで。
ありとあらゆることを想定して解決しました。
今回は、天板下の強度パーツを簡単に検証。

 

 

 

 

上の写真画像は、試作のコモデスク。
T型の強度パーツが無い状態で検証です、
本体と調整パネルは2本のボルトで連結。
コストを抑えるための構造ですが、
手をついて天板に加重がかかると、
天板が斜めになり、ぐらぐらします。
やはり写真赤線の強度パーツは外せません。

 

 

「家具の基本は、まず強度。
 使いやすさと安全性。」
口癖のようにつぶやいています。
作ることが仕事の会社ですから。

 

 

次回は、オリジナル金具のお話。

 

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ワゴンの安全性


ヒノキクラフトで制作するワゴンの3段目の引出しには、補助輪がついています。
この補助輪は、3段目の引出しに教科書やノートをめいいっぱい入れて引き出した時、
荷重により本体が前に倒れてこないように、つっかえ棒の役割を果たしています。

もうひとつ、ここの床との隙間について隠されたこだわりがあるのです。
この方法にたどり着くまでには、幾つかの試作を重ね、最終的に今の形に落ち着きました。


以前、試験的に制作したひのきのワゴン。
見栄えを優先して、正面から見るとキャスターが隠れ、
床までできるだけ隙間が出来ないように前側の板を床スレスレまで伸ばして制作しました。
見栄えはキャスターも隠れ綺麗に見えますが、実は、、、


子供の脚の指が挟まって、怪我をしてしまう危険性があったのです。


また、低い位置で使用するワゴンは、角に頭をぶつけて怪我をしてしまう危険性が伴います。
そのため、ワゴンの天板は、やさしい丸みのある角になっています。


家具を制作する上でまず考えるのは、お客様が実際に使用した時のこと。
当社はその中でも、安全性を最優先に考えています。

at 11:29, hinokicraft, 学習机のこだわり

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「ヒノキクラフト」オリジナルパーツ

学校などで使用するために開発されたスクールデスク&チェア。
今までに20,000セットを越す納品実績があります。




椅子は毎日動かして使うもの。
そこで、学校の床を傷つけづらくするために、試行錯誤して開発したのが
当社オリジナル脚ズリキャップです。

ご家庭でも、木製のフローリングやじゅうたんを傷つけにくく、
安心してお使いいただけます。




対応商品


SDiチェア[板座](23,100円)


SCiチェア(19,950円)

STチェア(19,950円)

at 17:01, hinokicraft, 学習机のこだわり

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