ヒノキ家具のメンテナンス




ヒノキ家具のメンテナンス。


「ひのき」は、他の無垢の木に比べ、繊維が細かくギュッと詰まっているため、

汚れたとしても表面的な「汚れ」だけ。

「汚れ」は木の中まで、染み込みづらい木質なのです。

だから、日頃のメンテナンスも、水拭きだけでOK!





水拭きではとれない汚れが付いてしまったら、まずは、メラミンスポンジをお使いください。

それでも落ちなければ、サンドペーパー(240番以上の細かなペーパー)を使って汚れを落とします。


汚れ部分にオイルを染み込ませ、1分間放置。





1分経ったらペーパー※を使って、木目に沿ってオイルを伸ばすように磨き上げます。


※オイルを使用しながら、ペーパーを使用する際は、耐水用のサンドペーパーを使用して下さい。

 400番以上の細かなペーパーで仕上げれば、さらにスベスベに仕上がります。





最後にウエスで拭きあげて。


いかがでしょうか。

汚れも無くなり、キレイに仕上がりました。

木の毛羽立ちを抑え、手触りもツルツル、艶やかに。

削り粉も飛ばず、後片付けもラクラクです。


このメンテナンス方法は、経年変化により、

味わい深い色合いに変化した家具のメンテナンスに、特におすすめ。

オイルを塗りながら仕上げる事で、『色』は落とさず、『汚れ』だけを取り除きます。


いつまでも、「気持ちいい生活」を送るために。

メンテナンス方法なども、お気軽にご相談ください。



※日焼けにより色の変化した家具のメンテナンスには、

 400番以上のサンドペーパーをご使用ください。

 

at 07:00, hinokicraft, メンテナンス

comments(0), trackbacks(0), - -

カラービーンズ メンテナンス 仕上がり





先日ご案内した、カラービーンズと可動キッズチェアのメンテナンスについて。


その後の状況を、ご報告。







まずは、机と椅子をバラバラにして、







天板にガッチリとついていた木片を、ノコギリとノミで丁寧に取外し。







余分なものをそぎ落としたら、これから大きなサンディングマシーン(研磨機)へ。







少し寂しいですが、すばらしいアートとはこれでお別れです。







・・・新品のようなピカピカのお肌に。







機械では取りきれない細かな部分は、手作業で研磨。







再塗装をして組み立て直すと、ほら、この通り。



まるで、新品のような仕上がりになりました。





ヒノキクラフトの家具は、本物の木を使い、自然素材の植物性オイルで塗装。



石油系のウレタンで塗装されたものや合板などと違い、本物の無垢の木なら、元の状態に戻す事も。



だから、お子様には細かな傷は気にせず、思いっきり使わせてください。



やさしい木肌のひのきの家具は、触感に敏感なこどもたちの感性を育んでくれるでしょう。





ヒノキクラフトも創業20年。



きっと、20年前から使ってきた机を自分の子供にも使わせたい、



そんな思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。



親から子に受け継がれる思いと、カタチある家具。



一人の人生だけではなく、世代を超えてお使いいただければと思っております。










カラービーンズ 今回のメンテナンス  8,400円(金具代金込み・往復送料別途)
※天板のみのメンテナンスは2,000円+往復送料ですが、
 全てのパーツメンテナンスは、実費となります。予めご了承下さい。




 

at 07:00, hinokicraft, メンテナンス

comments(0), trackbacks(0), - -

カラービーンズ メンテナンス





幼児用のカラービーンズと可動キッズチェア。


いや〜、思い切り使い込んであります。







大胆に水性ペンや油性ペン、絵の具やボンド跡などなど。







なにかの工作で使ったのかな?


木の破片が天板にガッチリと、ボンドで付いています。







椅子にも、落書きやステッカーがペタペタと。


素晴らしい作品に仕上がりました。


さて、メンテナンス後、どのような仕上がりになるでしょうか。


乞うご期待。



 

at 07:00, hinokicraft, メンテナンス

comments(0), trackbacks(0), - -

天板のメンテナンス

 

我が子力作、子供らしく元気にやってくれました。


ほら、この通り、再び新品同様の仕上がりに。
力作がなくなって少し寂しさは感じられますが、
長きに渡り同じものを使える喜びを感じるものです。

落書き程度の汚れや浅い傷なら天板を送っていただくだけです。

価格は2,000円+往復送料。
(※天板の奥行60㎝までの価格/60㎝以上は別途お見積もり)


 丁寧に使っていただくのは、もちろんです。
でも、お子さんがお使いになる時には、それほど神経質にならず、
思い切り使わせてあげて下さい。

鉄やコンクリートと違い、やさしい木肌は、
触感に敏感なこどもたちの感性を育んでいることでしょう。

※深い傷でも修正できるものもありますので、ご相談下さい。



at 07:00, hinokicraft, メンテナンス

comments(0), trackbacks(0), - -

ひのき家具の傷・へこみ修復方法

一般的なテーブルや家具は、ウレタン系の塗装をされているものが主流です。
傷がつきづらいという事がメリットですが、化学物質系の異臭があることや、
一度傷がついてしまうと、個人での修復が困難というデメリットがある塗装仕上げです。

たしかに、素材感を生かしたオイル塗装は、ウレタン塗装と比べたら傷は付きやすいですが、
なんと、ほとんどの傷・へこみは簡単に修復することが可能なのです。
特にひのき材は、木の性質上、水分を含んだ時の膨張力が強く、他の無垢材よりも修復が容易です。
そこで今回は、ご家庭でも簡単にできる、ひのき家具のへこみ修復方法をご紹介します。


へこみ1[大]、へこみ2[中]、へこみ3[小]
 


水をへこみ部分垂らして10分置いてから、水を拭き取りました。
へこみ1・2は多少膨らんだものの、まだへこみが残っています。
へこみ3はひのきが水分を吸収し膨らみ、元の状態になりました。



水で濡らした布を固く絞り、へこみ部分の上にかぶせ、その上からアイロンをかけます。



また、スチームクリーナーがあれば、蒸気をへこみ部分にあてます。
※へこみ部分に長時間蒸気をあてるとシミになることがありますので、
 2〜3秒ぐらいを目安にしてください。




へこみ部分が膨らみ、元の状態に戻りました。

しっかりと乾いた後に、サンドペーパー(240番)をあて、
オイルを塗り直せば、さらにきれいに仕上がります。

傷の程度によっては、修復できないものも有ります。
上記方法で直らなかったときには、まずはご相談ください。

at 09:00, hinokicraft, メンテナンス

comments(0), trackbacks(0), - -

ひのき材の汚れテスト2


前回に引き続き、今度は食材を一晩放置した時の汚れ具合をテストしました。


左からコーヒー・赤ワイン・牛乳・ケチャップ・ソース・醤油。



一晩放置したところ、水分が蒸発して、シミや固まりになっています。



まずは「水拭き」。牛乳とソースは消えましたが、それ以外はシミになっています。
ソースの匂いだけが、わずかですが残っています。



サンドペーパー(240番)でこすります。するとシミはきれいになくなりました。
ソースの匂いも消えました。
さらに、オイルを塗りながら乾く前にペーパーでこすると、もっときれいに仕上がります。
またちょっとした手あかなどは消しゴムで簡単に落とせます。


前回(30分放置)と今回(一晩放置)の実験結果から、ひのきのテーブルは汚れがつきづらく、
また、付いてしまった汚れも、あとから修正して消えやすいといえます。

汚れがつきづらいひのきのテーブル、普段使いにおすすめです。

at 12:35, hinokicraft, メンテナンス

comments(0), trackbacks(0), - -

ひのき材の汚れテスト

テーブルを購入する時、気になるのが食事中の食べこぼしによる汚れ。
そこで、いくつかの食材でテストしてみました。


コーヒー・赤ワイン・牛乳・ケチャップ・ソース・醤油を垂らして30分ほど放置。



まずは、「から拭き」。結果、牛乳・ケチャップ・ソースは問題なし、
コーヒー・赤ワインは薄く残り、醤油はシミになっています。



次に、「から拭き」の後「水拭き」。
薄く残っていた、コーヒー・赤ワイン・醤油のシミはなくなり、
鼻を近づけると食材の匂いはなく、ひのきのいい香りがしていました。


今回のテストは、食事中に調味料や飲み物をこぼしてしまったことを想定しています。
長時間放置し、液体が乾いてしまった後では、汚れの落ち方が変わってくると思われますので、
食事後の度、水拭きを行なってください。次は一晩放置したテストを行います。ご期待ください。

at 11:37, hinokicraft, メンテナンス

comments(0), trackbacks(0), - -

ヒノキクラフトの安心アフタ―サービス

安心のアフターサービス

更新しました。

at 15:15, hinokicraft, メンテナンス

comments(0), trackbacks(0), - -

天板の再生

かねてから「天板の削り直しができます」と宣伝していますが、
そういったご要望が割と少ないのが実情。
ですが、つい先日ご依頼をいただきました。

カラービーンズの天板です。
思いっきりお使いいただいていますね。
これ、ヒノキクラフトとしては理想的です。



削り直せば、このとおり。



ほんの0.5ミリ程度削っただけです。
あとは塗装をして終了。
価格は2,000円+税+往復送料です。

もちろん、汚さずに丁寧に使っていただければそれもまたいいのですが、
子供さんがお使いになる場合など、
後々元通りに戻るとわかっていれば、
親御さんもそれほど神経質にならず、安心してお使いいただけます。

モノは、汚れる。
いい加減に使えば、壊れる。

逆に、無垢の木は、よみがえる。
大切に使えば、長く使える。

こんなに世の中便利になってきているのに、
わざわざ削り直す行為自体がめんどくさい、という意見もあるかもしれません。

でも、人と木製品との距離が近づき、
愛着をもって、モノを大切に長く使う知恵を育んでいただければ、
それは日本の古くからの文化の継承という面からも
無駄な行為ではないのではないかと、思うのでありました。

at 16:49, , メンテナンス

comments(0), trackbacks(0), - -

年末の大そうじ

大そうじ、というほど大掛かりではありませんでしたが、
青葉通り店では展示品や床のへこみ直しを行いました。

噴射式のスチームクリーナーで、
へこんだ部分に直接噴射します。
比較的新しいへこみは、みるみる盛り上がってきます。



古傷は治癒力が低く、なかなかもとに戻ってくれませんが、
しぶとくやると、少し回復してくれます。
がんばれ、がんばれ、なんて思いつつやってしまうのですが。

修繕ができる、というのは、無垢材の魅力の一つです。
それはまるで、生き物と接しているようです。
モノが生き生きとよみがえってくる様は、気持ちがいいものです。

スチームクリーナーをお持ちでない方は、
まずへこんだ部分に水を含ませ、上から布をかけてアイロンをあてます。
この作業で、木がふくらんできます。
その後、きちんと乾いたのを確認してから、紙ヤスリでこすって平にならします。
こすった箇所にサラダ油なんかを塗ってあげれば完了です。

といっても、そんなに神経質になることもありません。
年に一度、また気になるへこみ部分にだけお試しください。

at 13:15, , メンテナンス

comments(0), trackbacks(0), - -