アレルギー対策・無塗装ひのき家具

最近、お問い合わせの多い、家具の塗装について

 

 

ヒノキクラフトの家具は、天然素材の植物性オイル塗料で家具を塗装しています

 

浸透性のあるオイル塗料のため、たまにお客様から「塗装してあるの??」と言われる事があります

 

【オイル塗装品】             【無塗装品】

 

 

ちまたでみかける学習机は、ピカピカで艶やかに光り、

 

傷がつきにくいウレタン塗料で塗装してありますが、

 

当社では健康第一に考え、人体に与える影響が少ないオイル塗料で塗装しています

 

オイル塗装をすると、ひのき特有のヤニの発生を抑えたり、汚れがつきづらくなります

 

 

また、当社では、無塗装の色目が好きな方や化学物質過敏症の方など、

 

ご希望に合わせて無塗装での販売もしています

 

 

たまに、無塗装品なら安くなるんじゃないの?という方がいらっしゃいます

 

確かに塗装行程を省く事ができますが、他の所で手間がかかっているのです

 

 

 

 

製品を加工してからすぐに、塗装・梱包をしておいた方が保管は楽なのですが、

 

無塗装品の場合はヤニや反りを防ぐために、天板と天板との間に桟を入れたり、

 

 

 

 

日が当たって日焼けしないように、布をかぶせたりして厳重に保護をします。

 

 

【ヤニがでているひのき材】

 

 

それでも、油分の多いひのきは適切に保管をしても、

 

ヤニが出てしまうことがあるので一点づつ丁寧にチェックを行っています

 

このように、実は無塗装品は、塗装品よりも扱いが大変なのです

 

 

じゃあお手入れは?というと、塗装品と同じで特に気にせず普段使いいただけます

 

水拭きだけできれいな飴色の家具に育っていくのです

 

 

at 07:00, hinokicraft, 素材のはなし

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ヒノキのやさしいかたさ


木綿のように、やさしい木肌のヒノキ材。

温かみがあり、なめらかで気持ちの良い手ざわりから、

「傷がつきやすいのではないの?」

なんて言われることがありますが、いえいえ皆さまご心配なく!

日常使用では、まったくもって問題ありませんので。

逆に、手前味噌ではございますが、とても喜ばれております。





一般的に、家具用木材は「針葉樹」と「広葉樹」に大きく分けられます。


針葉樹ーーーーーーーーーー桧・杉・椹・パインなど

広葉樹ーーーーーーーーーー楢・桜・栗・ウォールナットなど


「針葉樹」と「広葉樹」、葉の形や木肌の色などの違いがありますが、

その大きな違いは木質であって、いわゆる木としての細胞構成が異なるのです。

細胞密度差による、木材中の空気含有量が性格を大きく分けてしまっているのです。

うーむ、難しく考えないでくださいね。


たとえば、「針葉樹」は食パン、「広葉樹」はフランスパン

たとえば、「針葉樹」はダウンジャケット、「広葉樹」は革ジャン

たとえば、「針葉樹」はバスタオル、「広葉樹」は帆布

という感じかな、あくまでも個人的な意見として。


確かに「針葉樹」は「広葉樹」より硬くはないですが、それゆえメリットもあります。

また、針葉樹の中でも「ヒノキ」は油分を多く含んでいるという事で、さらなる「優れモノ」なのです。


「ナチュラル色なのに、汚れが浸透しづらく衛生的で、メンテナンスが思いのほか簡単」

「高級お風呂に使用されるほど水に強いので、安心して水拭きができる」

「日常で発生する小さな傷や凹みは、水拭き程度で復元していってしまう」

「夏はほど良い涼しさを、冬はほど良い温もりを与えてくれる、やさしい触感」





子供たちが、机に「ほおずり」をしたくなるのは、この「ほど良い硬さ」の性格ゆえのもの。

子供たちが、元気に家中を駆け回っても、ちょっぴり安心・安全な「ほど良い硬さ」のヒノキ家具。

きっと、やさしい木肌は家族を暖かく見守り、子供たちの優しい感性を育んでくれるはずです。


 

at 07:00, hinokicraft, 素材のはなし

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桧と杉


ヒノキクラフトで使用している『桧(ひのき)』と『杉(すぎ)』は、
日本一の山、『富士山』を見ながら育った、静岡県産材。


桧・杉は、全国各地の山で見られますが、産地によって個性があります。
静岡の桧は、全国の中でも色・艶が美しく、強度の強い材と言われています。


富士山周辺で伐採された桧は、通称『富士ひのき』。
強度が強い理由は、富士山嶺の養分が少ない火山灰土壌でゆっくりと成長するので、
木目が細かくなり、耐久性にも優れた木材に育つからです。

その耐久性が、いかに強いかを表したのが上のデータ。
静岡県産の桧や杉は、全国的でもトップクラスの木材です。

お子さんに机の説明する時に、
『この机は、富士山のふもとの木で作られているんだよ。』
なんて説明しても良いのではないでしょうか。
きっと、机をより身近に感じて、大切に使ってくれるはずです。

at 07:00, hinokicraft, 素材のはなし

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ひのきの香り


ひのきの家具をご購入いただいたお客様から、
『ひのきのいい匂いに癒されます。まるで森林の中にいるみたい。』
という声をよくいただきます。

ひのきの一番の特徴であるこの香りは、リラックス効果を生み、
『やすらぎ』を与えてくれます。
家具を使われた方はもちろん、ひのき風呂に入った事がある方は、
『きもちいい』と感じた事があるのではないでしょうか。


ひのきの香りの元となる成分には、この梅雨時のいやな『カビ』『ダニ』にも
効果があることが農林省で立証されています。

ダニ(ヒョウダニ、ホコリダニ)は、人間のふけやあか、カビをえさにし、
一ヶ月で百倍にも繁殖して、ぜんそくやかぶれなどアレルギー疾患を引き起こします。
そのダニは、ひのきの香りや成分に弱く、ダニの行動が抑制され、繁殖を防ぐことがわかりました。



このデータでは、『o-157』や、『MRSA』、『レジオネラ菌』にも、
ひのきの成分が菌の活動を抑えることや、ダニの発生を抑える効果を立証しています。


ジメジメしたこの梅雨時、日頃の掃除はもちろんのこと、
ひのきの家具を置くだけでも、健康的な『きもちいい生活』を送る事ができます。
きもちいい空間づくりに、体にも優しいひのきの家具はいかがでしょうか。

at 07:00, hinokicraft, 素材のはなし

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ひのきのいいところ(消臭編)

自宅でこんな形のひのきテーブルを使用しています。



最近あらためて気付いた事が、、、それはひのきの消臭効果。

以前、テーブルの上に子供が牛乳をこぼしてしまい、それを拭き取りました。
牛乳はにおいが強いので、残ってしまったら嫌だなと思いクンクンと確認。
・・・なんと牛乳のにおいは全くしません!ちょっと感動。

消臭効果のあるひのき材が、お寿司屋さんのカウンターや、まな板に
使用されてる理由に納得。
テーブルをご検討されている方は是非ご参考ください。


スタッフ:稲本 
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at 18:54, hinokicraft, 素材のはなし

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ひのき家具の経年変化「ライトチェア」

こうして並べると色の変化が一目瞭然。


左から新品(無塗装)・新品(オイル塗装)・2年使用・4年以上使用


ひのきの家具は時間の経過と共に飴色になっていきます。
色の変化を楽しみながら、ご使用ください。


飴色「ライトチェア」



ライトチェア(26,250円)

at 17:11, hinokicraft, 素材のはなし

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ひのきのいいところ

まとめてみました。
画像をクリックするとページにとびます。

檜のいいところ長所

at 19:06, hinokicraft, 素材のはなし

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ひのきのいいところ

ヒノキの専門メーカーとして、今一度考えてみました。
『ひのきのいいところ。』

檜のいいところ

楢や桜などの広葉樹材を含め、
家具に使用される無垢材はいろいろありますが、
ヒノキクラフトでは、針葉樹の檜にこだわって家具を作っています。
それは、檜という素材が、
日常の暮らしにたくさんの「きもちよさ」を与えてくれるからです。
そしてその「きもちよさ」をつくり出す、すぐれた機能を備えているからです。

【きもちのいい素材】

・きめ細やかで、温かみのある手触り感。
 ホッとして、穏やかな気持ちにしてくれます。

・どことなく懐かしい、清涼感あふれる針葉樹の香り。
 気持ちが落ち着き、集中力が高まります。

・やさしい木目と柔らかな色光を放つ木肌。
 眺めているだけで気持ちが安らぎ、緊張感や疲労度が軽減されます。

つづく…。

at 19:35, hinokicraft, 素材のはなし

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ヒノキ端材の再利用《工場見学編》

ヒノキ家具の製造過程で出てしまう余り材。

ヒノキの余り材

こういう長材とか、

檜の端材

短い端材。

ヒノキの有効利用

これらはチップ工場に運ばれます。

檜材の有効利用

先ほどの長材は、このベルトコンベアに乗ることになります。
 
ヒノキ無垢の有効利用

粉砕機の入り口。皮付きの丸太が、

木材再利用のためチップ工場へ

細かく砕かれて出てきます。

ヒノキの再利用

そのままストックヤードへ。

製紙工場へ

チップはトラックに積み込まれ、
製紙工場へ運ばれて紙になる予定。



バイオマス発電工場

ところでこのチップ工場の一角に、バイオマス発電所があります。

自然エネルギー

地域材を利用した、木質バイオマスエネルギー供給施設。
中をのぞかせてもらうと、

木材がエネルギーに

ここが燃料の入り口。
先ほどの短い端材は、ここに入れられる予定。

ヒノキの皮も

皮もどばっと詰め込まれています。

バイオマス工場の見学

熱っ。

ヒノキクラフトの材再利用

フタが閉まり、ボイラーが本格稼働します。

バイオマス発電とは、間伐材や木屑を蒸し焼きにして
水素などのガスを発生させる発電方法。
ここでつくられたエネルギーの一部は、
先ほどのチップ工場で使われているとのこと。

できる限り無駄なく、
自然素材が循環してます。

at 12:26, hinokicraft, 素材のはなし

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ヒノキくずの再利用《牧場編》

檜引き粉

家具制作の途中、ヒノキを削った時にでてくる檜くず。
ひのきがプンプン香ります。

大原牧場

ところ変わって、静岡市葵区杉尾の大畑牧場。
さっきの檜くずは、ここに運ばれます。

牛の食事

牛たちがエサを食べていて、

檜の引き粉が牛の寝床に

その後ろに発見!
これが檜くず。
牛たちの寝床に使われています。

子牛の寝床に檜

子牛たちの足下にも檜くず。
混じりけのない100%ヒノキなので、牛たちも安心。

堆肥の集積所

フンは檜と一緒にかき集められて、集積所へ一時保管。

檜が堆肥に

牛のフンと檜のブレンド、堆肥のできあがり。大;200円、小:100円。
ヒノキという素材が、余すとこなく使われています。
自然素材の有効利用。

大原牧場のミルク

一通り見学後、
煮沸していただいたミルクはサラサラでした。

遊びの時間

室内から室外へ。
ちょうど牛たちがのびのび散歩をしていました。


ふと出会った、かわいらしいヤギ。
気に入ったので「ゆきちゃん」と勝手に命名。

ボブ

そして極めつけは、こいつ。

ボブアップ

Hi!
My name is Bob!

っていう感じでした。
ちょっとボス風。

at 18:24, hinokicraft, 素材のはなし

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