丸棒を差し込む穴を、等間隔に空ける加工

 

 

既製品を使ったセミオーダー

 

 

 

今回のオーダーは、

オープンラックの側板(柱)に、

ストッパー用の丸棒を取り付け。

 

 

既成品として完成しているパーツへ、

等間隔(6cmピッチ)で、

丸棒用の穴を追加で加工するのですが、

 

 

この柱へ、左右対称で「等間隔」に、

さらに、多くの穴を開ける作業は、

案外たいへんなのです。

 

 

そういった時には、

ピッチに合わせた治具(6cmの板)を用意して、

 

 

 

その板を1枚づつ抜いていきながら、

正確に穴を開けていきます。

穴を開ける方法はこれだけでは有りませんが、

早く、正確に作るためには、

いろいろな加工方法の「引出(ひきだし)」を

持っていなければなりません。

次回は、今よりさらに、早く正確に。

 

 

 

自社工場・自社職人、少量製作だからこその、

手づくり品質と期間なしのアフターサービス。

創業から、家具産地で想いと技を込めてきた、

つくり手の顔が見える本物の無垢家具づくり

ヒノキクラフト。

 

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正方形の板から、手づくりで円型天板を製作

ヒノキクラフト 工場1

 

今回は、丸天板の加工方法をご紹介。

「円」を作るには、まずは「正方形」を作ります、

 

ヒノキクラフト 工場2

 

その正方形の角を落とし、八角形に、

 

ヒノキクラフト 工場3

 

そして十六角形、、

 

ヒノキクラフト 工場4

 

 

さらに、十六角形の裏に中心穴をあけ、

ベース台の心棒に板を差し込み、

横切盤という木工機械を使用し、

手で、板を回しながら細かく角を落とします。

 

 

 

そして正確な「円」になるのです。

最後に天板角を面取りして、

磨きを入れたら完成です。

 

 

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日本桐で、原始的なサーフボードALAIA を作る

 

家具屋が作る、本格アライア・パイポ。

家具やだからこそできるクオリティがあります。

今回は、ALAIA/PAIPOの「波板」製作現場をご紹介。

 

 

ヒノキクラフトの代表が作る、日本桐の波板作り。

試作品を作っては試乗を繰り返し、

さらに性能を進化させています。

 

 

材料は、希少な国産の「日本桐」を使用。

素性の良い材料選びから始まります。

 

 

一枚づつ、

 

 

板を木取り

 

 

板を整え、

 

 

 

 

耐熱耐水性の接着剤を使用し、

フォームと呼ばれる板を作ります。

 

 

材料の削り出し、

 

 

波板のアウトラインは、

性能を左右する曲線を型におこした、

テンプレートを使って線を引き、

 

 

電動のジグソーで、

 

 

曲線を切り出します。 

 

 

 

仕上げは、家具屋ならではの手鉋で、

微妙な曲線を削りあげていきます。

 

 

たかが板、されど板、

家具屋だから可能な、原始的波板品質、

日本クオリティの性能が生まれました。

 

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職人品質 特注食器棚が出来るまでの製作現場

 

一点一点、職人の手で作り上げる、ヒノキクラフトの家具、

家具の加工は、加工担当の職人と、木取り職人の打ち合わせからスタート、

図面を見ながら、材料の長さや材質を確認して、無駄の無いように材料を選びます。

「ここは、表にくるパーツから、節を注意して」

「ここは、接合部にあたるから、材質を特に注意!」

コミュニケーションを取りながら、制作が進みます。

 

 

 

今回作るオーダー家具は、食器棚。

 

 

 

箱物・棚物家具は、板と板を貼り合わせてつくる面材(接ぎ材)が多く、

特に手間が掛かります。

 

 

 

接合する棚板に、ボーリングマシーンで、正確に穴開け加工、

コンマ1ミリ位の誤差まで意思しして作業を進めます。

 

 

 

また、梅雨時の加工は、いつもより気をつかいます、

この時期は、各パーツの加工した日が1日違うだけでも、

湿気の影響で材料が膨らんでしまい、

穴位置がズレてしまったり、大きさが変わってしまったりと、

組立前に、もう一度サイズを確認して、微調整しながら作業を進めます。

 

 

 

「ピッタリ合うかな!?」

「おー、バッチリ!」

 

 

 

プレス機に入れて本体を固めます。

 

 

 

幕板はクランプで取り付け。

 

 

 

裏板も、無垢の杉板を一枚一枚、取り付けます。

ヒノキクラフトでは、

裏板も、引き出し底板も無垢材を使用します。

 

 

 

スライドレールの精度も問題無し!

 

 

 

こうして、家具職人の加工は無事終了。

 

 

 

塗装行程を経て、金具を取り付け、製品の完成です。

ヒノキクラフトは、

デザイン・設計から製作まで一貫して自社で行います。

だからこそのオーダー家具の品質が生まれます。

 

オーダー家具事例集

 

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直径3cmの丸棒が出来るまで(動画あり)

 

 

色々な製品で使われている樺材の丸棒。

 

 

 

 

ハンガーラックやテレビボードなど、

さまざまな箇所に使用されています。

 

 

 

どのように加工されるのか、動画でご紹介。

角材が機械を通ると、まんまる・丸棒に!

 

※大きな機械音がしますので、

 音量に注意して、ご視聴下さい。

 

 

 

丸く加工された木材は、

別の機械で磨きあげられて、

すべすべのお肌になるのです。

 

※大きな機械音がしますので、

 音量に注意して、ご視聴下さい。

 

こんな丸棒加工専用機械があるのです。

 

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フレームの留め加工・挽き込み加工

トレイ1

 

ノベルティー用のトレイを製作。

このような、フレーム加工は、ひと手間必要。

 

トレイ2

 

留め(とめ)と呼ばれる四隅の加工、

そのままの接着だけでは強度がでません、

そこで登場するものは、

「挽き込み」という薄板。

接着剤を塗り、差し込みプレス、

これで四隅接着部の強度が確保できます。

この加工方法は、大きなピクチャーフレームや

キャビネットの扉にも用いられる加工方法です。

 

頑丈なノベルティトレイの出来上がり。

 

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3mのテーブルフレームの留め加工

工場便り 天板

 

3メートルのガラステーブルのフレーム加工。

四角の接合は、留め加工という45°に切り接着、

こんな大きな材をどのように加工しようかと、

職人四人で品物を囲み、思案中の写真。

実は、45°の精度がでずに、やり直しています。

職人の手技が試されるところです。

 

でもご安心ください、

しっかりと完成しましたので。

 

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幼稚園テーブルのメンテナンス修理

 

10年ほど前に納品させていただいた、

幼稚園のテーブルをメンテナンス。

ガタツキが発生したので一度バラします。

 

 

 

再研磨、がっちり接着。

ピッカピカで、より頑丈になりました。

自社工場・自社職人ならではの安心保証。

ずっと使い続けてもらいたい檜無垢家具。

 

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檜の小枝切り・熟練職人しか出来ません(動画)

あまり真似をしないでください。

熟練職人だからなせる技です。

 

 

このような専用加工治具も考えます。

1万5千個ほどのノベルティづくりです。

 

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ダボ構造 接合部接着実験検証

ヒノキクラフト 工場便り1

 

家具の接着加工の方法は、

「いも漬け」という、

ただ、面と面を接着する方法から、

釘・ビス・ダボ・ほぞ・ビスケット等、

コストと必要強度に合わせて手法は様々です。

全ての手法において、当たり前ですが、

部材を組み上げると、当然、中は見えません。

つくり手として、理論通りに接着されているか、

とても気になります。

 

ヒノキクラフト 工場便り2

 

当社でよく用いられている手法が「ダボ構造」。

写真のように直径6mm〜10mmの丸棒を、

部材と部材でつなぎ強度を出す組立構造。

考え方は、「ほぞ組」と同じ理論です。

この小さな丸棒がしっかりと収まり、

接着剤がダボと部材に回りこんでいるか、

確認するために接合部をカットしたのが、

上2枚の写真です。結果は上出来。

カットした状態でも、びくともしません。

気になることは、実験・目視考察。

つくることが仕事の会社ですから。

 

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